人行きかうまち
 人触れ合うまち
  人まなびあうまち

何もない、何もないまちから、
あれもあるこれもあるまちにするために、
ふるさと再発見に挑戦します

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何もない、何もないまちから、
あれもあるこれもあるまちにするために、
ふるさと再発見に挑戦します。

最新のお知らせ

市政報告

市民生活がすべてに
優先する市政・姿勢・至誠

コロナよる感染拡大を抑制しながら、社会経済活動を活発化させて新庄の将来に向けたまちづくりが求められています。少子高齢化、人口減少が進む社会状況の変化などを踏まえ、将来に負担を残さない持続可能な財政運営の取り組みや仕組み、人材育成がこれからの新庄に重要と考えます。
これまで培ってきた国政を含めた人脈や情報力、経験と行動力を活かして、子育て支援や高齢者支援、雇用の拡充、歴史文化資源活用による観光客の増加など、活力のある新庄を目指して、さまざまな課題に全力で取り組んでいきます。

山尾順紀

~ 未来へつなぐ安心な暮らし ~
この暮らしを もっと前へ!

暮らしの安全・安心
道路除排雪の強化
除雪費の前払い制度でオペレーター確保
流雪溝整備
高齢世帯の除雪対策の強化
小型除雪機購入補助、空き家解体補助
健康増進、災害時対応で銭湯再開の協議
最上広域消防本部改築
消防ポンプ車等更新・消防団員報酬増額
子育て・教育の推進
小中学生の第3子給食費無償、
第2子半額 第1子は一部補助
医療費、高校生まで無料化拡大
体育施設小中学生無料、高校生半額
スクールバスの通学費無料
小中学校等新入学祝い金の支給(3万円)
15歳以下の子どもの、国民健康保険税の均等割額を全額軽減
歴史まちづくりで情操教育の推進
高齢者・障がい者に
やさしいまちづくり
市営バスまちなか循環線 県立病院経由
(免許返納時代)
市内公衆トイレ洋式化、ユニバーサルデザイン導入
差別解消条例、手話言語条例制定
高齢者の交通手段の確保対策 電動車椅子購入補助
高齢者タクシー券補助検討
高齢者医療器具等購入補助を検討
農業・産業振興の推進
水田活用の直接支払い交付金の継続、
または新しい支援制度の新設を要望
青果物市場トップセールス
ふるさと納税(10億)寄付返礼品促進
新庄中核工業団地、横根山工業団地は全て分譲完了。
第3の工業団地を造成し、最先端企業を誘致
国道47号・新庄酒田間高規格道路、
新庄ー石巻間高規格道路の早期実現

二度とあってはならない

財政再建

過去の大規模な公共工事により、除排雪や市民サービスの向上に取り組めない財政再建の苦しい長い時代がありました。
平成19年の市長就任時から市民皆様の協力を得ながら財政再建に取り組みました。
除排雪費を例にあげれば、財政再建時の約2億円から、現在は最大約15億円に増額し、冬季間の安全安心の確保を進めています。
大規模な道の駅は、建設費のほか維持管理費も多額です。

その負担は市民の税金です。
特にインターチェンジ付近道の駅は、新庄・最上8市町村の大きな財政負担にならないよう進めていかなくてはなりません。
財政再建になれば、除排雪や道路舗装、子育て・高齢者福祉など、あらゆる市民サービスを縮小していかなくてはなりません。
これは、これからも新庄で暮らす若者や子どもたちの負担となってしまいます。

今必要なことは、生活基盤を充実させ、将来に大きな財政負担を残さないことです。

エコロジーガーデン道の駅
(令和7年完成予定)

エコロジーガーデンには、既に産直施設やレストラン、ゲストハウスなどがあります。年間14万人が訪れるエコロジーガーデンでは、トイレ・駐車場不足が深刻です。現在、既存施設を生かし道の駅の最低限の条件であるトイレ、駐車場、情報案内所の整備を進めています。

エコロジーガーデン道の駅は、国の登録有形文化財を生かした、全国でも珍しい道の駅で、今まで以上に魅力に磨きをかけ、全国に情報発信し、交流人口を拡大していきます。この道の駅は国からも高い評価をいただいています。

※総事業費4億円(市からの支出は1億円程度)

設備は最小限 × 魅力は最大限

●キトキトマルシェは県内外から大人気
(魅力があるからこそ人は訪れる。リピーター) 
●産直まゆの郷、おやさいcafeAOMUSHI
(地元に愛されているからこその継続性)
●キッチンカーでおもてなし
(飽きさせない工夫、固定店舗ではないため維持経費不要)
●子ども遠足広場
(小動物のふれあい広場、ドックランなど親子が自然と親しみながら楽しめる、地元の憩いの場)

キトキトマルシェ
元蚕糸試験場(正面)エコロジーガーデン

大型道の駅→財政圧迫

新庄インターチェンジ付近道の駅
(完成まで10年以上必要です)

広大な道の駅の整備は、数十億円以上の事業費を必要とします。
施設整備から解体までの維持管理費の総額は、事業費の5倍と一般的に言われています。
少子化の中、財政危機にもつながる施設整備は、避けなくてはなりません。

山尾じゅんき活動報告